在宅勤務でのコミュニケーションをもっと効率よくできないかと思っている人へ朗報です。CKWEB2は文書の指摘や修正指示をダイレクトに絵に書き込むことで生産性を高めることができる全く新しいコミュニケーションシステムです。

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現状のコミュニケーション方法の問題とは

多分、ほとんどの人はメールでコミュニケーションを行っていると思います。チャットも同じだと思いますが、自分の考えたことを相手に伝達する際にはメールに文書などの添付ファイルを添えてやりとりされていると思います。

セキュリティ対策のために、添付ファイルをパスワード付きで圧縮して、別途、パスワードをメールで伝達するのは送る方も受け取る方も大変面倒臭いことです。

受け取った添付ファイルもテレワークの場合、どこに保存されていますか?多分、多くの人は一旦、自分のパソコンに保存しているのではないでしょうか?

自分で、そのファイルを見て、コメントする際にも、メールにコメントを書いて、特に、文書のどこのことかを引用して返信する方もいると思います。

或いは、ファイルを印刷し、その紙に手書きで、ダメ出しを記入して、それを写メして、メールで添付し、送信したりしていませんか?

このように、メールというものは、生産性が良くないと思います。

現在のファイル管理の問題は何か

私はすでに10年近くも、タイトルにあるこのようなことを考えている。それはものづくりの仕事のIT化を企業で担当してからずっとである。

これまで、本当に知識とは何か? 技術とは何か? ノウハウとは何か?に始まり、そもそも言葉とは何かや、なぜ人は物事を忘れてしまうのか?

なぜ、突然に思い出すことがあるのか?人に伝えるには文字でないと難しいのか?Youtubeのように動画になっていくのだろうか?

自分のPCに徐々に乱雑になっていくホルダーとファイルの姿を見ながら、何回も整理し直しても解決できないことに特に苛立ちを覚えながらも、みんなはどうしているのだろうかという疑問を抱いている。

結局のところ、10年前のファイルなど見ることもないからといっても、消去できないのは何故なのだろう。

それでも、本当にたまには過去に考えていたことを知りたくなることがある。その度に何時間も探しまくることを諦めれられない。

そして、やっぱり、今でも当時の課題が解決できていないことに呆れるばかり。こんなことを人間はずっと行っている。

どこかで課題の解決を諦めたのか、それとももっと重要なことに考えや仕事が移り、その思考の場所に戻れなくなってしまうのだろうかと。

人の思考スタイルに合った知識の記録方式の必要性について

今後、この記事の方向性は知識の記録方式について私が考えていることを書き続けていくことにしたい。

それは紙とえんぴつで記録していた30年前までと、今日のようにITが進歩した時代の記録方式が変化していないのは大変おかしな事であると思うからである。

IT技術に振り回されて、人の生産性は本当に高まったのだろうかと。余分な情報が見え過ぎて、気づいたら何を考えていたのかと悲しくなることが多い。人の思考スタイルになじんだ方法が必要だと考えたからである。

良かったら引き続き、一読してください。


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